2023年春登り窯 片口鉢 しろ
¥6,600
2023年の登り窯の窯出し作品です。
片口のデザインが特徴で、食卓においても、オシャレな雰囲気を演出します。
盛り付ける食材やお皿との相性も抜群です。
有田町泉山の磁石を使い、登り窯で焼き上げたこの片口は、同じ商品でも1つとして全く同じものはありません。
洗練されたデザインでありながら、個性的な雰囲気が魅力です。もちろん、電子レンジに対応しており、さらに食洗機、漂白剤でも使用可能です。
この鉢でお料理を盛り付けると、いつものお料理が一段とオシャレな料理に早変わりします。この鉢とともに、毎日の食卓を楽しい空間に変えてみませんか?
※手作りの商品のため、多少形や色合いに個体差があります。また、急激な温度変化には注意してください。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代李参平(十四代金ヶ江三兵衛)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
サ イ ズ :150㎜×155㎜×h72㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
焼成方法:薪窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可