茶筅型花瓶(中)梅・菊・牡丹・蔓紋様
¥80,000
400年前の意匠をうつした十四代李参平の作品。
茶筅型をした花瓶。
側面には8方向の面取りが施してあり、それぞれ梅・菊・牡丹・蔓の絵柄が配置されています。
◎梅
忍耐力や生命力、子孫繁栄の象徴とされ、新春を代表する吉祥文様。
◎菊
菊文様は邪気を払う長命の象徴、不老不死、延命長寿、無病息災
◎牡丹
幸福、富貴、高貴、豪華さの象徵として良く使われた文様
◎蔓
生命力が強く途切れることなく蔓をのばしていくことから「繁栄・長寿」などの意味があり、縁起のいい文様
※1点1点表情が違うため、写真の商品とは誤差がある場合があります。
ご了承くださいませ。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代李参平(十四代金ヶ江三兵衛)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代が一つひとつろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
サ イ ズ :φ105 × H234㎜
素 材:泉山参平土
成 形;十四代李参平 ロクロ成形
絵 付 け:金ヶ江美里
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
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